ロシアで誰もが知っている、歌手/詩人/俳優でもある、
故《Владимир Высоцкий(ヴラジーミル・ヴィソーツキィ)》。
濁声で子音をこれでもかと強調し、土臭く歌う手法が彼の醍醐味のひとつですが、
ポーランドでは少々紳士な雰囲気でカバーしているようです。
でも、これがどことなくヨーロピア〜ンで
とてもいい雰囲気に仕上がっています♪
もちろん、ポーランド語です。
それでは今回は3曲紹介します。
(“曲名”をクリックすると、ヴィソーツキーの原盤が聴けます。(Youtubeへ飛びますので 音量にご注意を!))
1 “Москва−Одесса”(モスクワ−オデッサ)
(0:46から曲が始まります。)
2 “Песня сентиментального боксёра”(センチメンタルなボクサー)
3 “Охота на волков”(オオカミ狩猟隊)
同じく、オオカミ狩猟隊です。