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リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌの兄弟監督の映画です。


不法の外国人労働者を受け入れ、雇い、時と彼らを警察に売り飛ばす。

そんな仕事をする父(ロジェ)と、
その手伝いをする息子(イゴール)。


イゴールは、
そんな父の元で育ったがゆえに、
真っ当な仕事が出来ない。

…というか、
父の手伝いのせいで、出来ないでいる。



あるとき、
そこで働く不法滞在者の一人(アミドゥ)が、
ハシゴから落下!

そのとき、
駆け付けたイゴールに、
「妻と赤ん坊を頼む…」
と、
アミドゥから懇願される。

間もなく、
相当な手当てもされず、死亡。
そしてロジェに、
コンクリート詰めで隠ぺいされる。

一緒に滞在していた妻(アシタ)は、
「夫が帰って来ない」
と、
ロジェやイゴールに詰めよるが、
ロジェは適当にごまかす。


しかし、
アミドゥから`約束´されているイゴールは、
アシタと赤ん坊が気になりだし、助けようと動き出す。


しかし、
その行為がロジェにバレ、殴られる。

そんな父だが、
息子のために車を運転させてあげたり、
指輪を買ってあげたり、
パブに連れてってあげたり…

と、
父としての優しさ(?)もある。



再び、
イゴールはアシタと赤ん坊を助けるためロジェから逃げ出す。


その結果、
父とアシタの板挟みになり、
葛藤のあまり、アシタに哭いて抱きつく。


イゴールと逃げ惑う最中、
赤ん坊が熱を出し、病院へ行くがお金がない…
たまたま通り掛かりの、
アシタと同人種の清掃員女性に助けられ治療費と、パスポート(彼女は二重国籍ら
しい)をもらう。

そして、
アシタが信じる占いで、国を出る決意をする。


手配が整い、
いよいよ他国へ出発!
その直前、
イゴールは、アシタにアミドゥの事情をすべて打ち明ける。

アシタはしばらく、
無言で立ちすくみ、引き返した。
イゴールも後を付けた。


〜〜エンドロール〜〜


その後2人と赤ん坊はどうなったのでしょうか…?



イゴールが…
 父と車中で戯れるシーン。
 アシタの様子をコッソリ覗き見するシーン。
 父と楽しくカラオケするシーン。
 アシタに泣き付くシーン。
 父を縛り付けアシタと逃げるシーン。
 アシタと清掃員と3人で笑いながら写真を見せ合うシーン。


印象深いシーンが満載でした。


イゴールは、強く、優しく、真っ当に生きていることを祈りつつ…


2007年2月6日(火)にwowowで放送されるようです!
…でも、ウチじゃ観れない〜(><)
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by mountain-deer | 2007-01-30 01:45 | 映画
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ロシアでは、日本食ブーム!

首都モスクワでは、
ものすごい数の和食レストランが出来ているそうです。

なかでも、
お手頃価格で和食がいただけるというチェーン店、

『ヤキトリヤ』

是非、↑のヤキトリヤHPを覗いてみてください!
面白いです☆


HPの真ん中あたりに、
縦に23の店舗が書いてあります。(ロシア語ですが…)

そこをクリックすると、
店内風景が見れます!
店内、
不思議な日本語盛りだくさん!

大統領、東洋大学、練磨、秋冬春夏(?)…などなど。


お暇つぶしにどうぞ!


そういえば、
この前、こんな不思議なラーメンを見せてもらいました↓
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              『ねこラーメン』!!!

東南アジアで売っていたそうです。

猫出汁風味なんでしょうか??
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by mountain-deer | 2007-01-25 15:08 | 雑記…
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勿忘草(ワスレナグサ、忘れな草、forget-me-not)

前回は薔薇でしたので、
花繋がりで、今回は勿忘草。



川のほとりで、
恋人に、少年が小さな花を摘み取ってあげようとした。
しかし直後、
少年は足を滑らし川に落ちてしまった。

川の流れは速く、
少年はみるみるうちに流されてしまった。

「僕のことを忘れないで」
と、叫びながら…。


残された恋人は、
少年の墓にその花を植え手向けたことから、
この花をそのまま「forget me not(勿忘草)」
と、云うらしいです。



そんな勿忘草を題材にした歌、曲はたくさんあります。

そんな中で、
ヤマ☆ネコ的殿堂入りの曲は、

ハインリッヒ・リヒナー作曲の『勿忘草(忘れな草)』

クラシックのピアノ曲で、
とても優しい曲。
小さい頃、ピアノの発表会で弾いた人も多いのでは??

この曲を超える勿忘草は、もう現れないと思っています。

物憂げなメロディ(右手)と易しい伴奏(左手)が、
この淡い小さな花にピッタリ♪

リヒナーはおそらく、
残されし恋人の気持ちになって作曲したのでしょう。
もしくは、
天国から見おろす少年の気持ちにをしたためたのかな??


このリヒナーの曲は、
初級者向けのピアノ曲集に、たいていおさめられている名曲。
是非、弾いてみてはいかがですか♪
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by mountain-deer | 2007-01-23 23:32 | 音楽
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玄関に一輪、
部屋に一輪。




気まぐれやさんな薔薇だから、
今まで花開かなかった。



心をゆるしてくれたのか、
ようやく開いてくれました。


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by mountain-deer | 2007-01-22 00:02 | 雑記…
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2007年1月17日、
N'est-ce pas?=ネスパ=のミニアルバム、『ncp?_06』
が、
今度こそ、本当に発売となりました♪



曲目は…

1:しるべがお
2:夢のようなはなし
3:Peach Tea
4:出口
5:憂いのソサエティ
6:春恋


ポップ〜ボサ・ノバ〜バラードと、
バラエティにとんだ6曲となっております!

どの曲も、
自然と口ずさんじゃうような、自然体なメロディと歌詞で出来ています♪


是非是非、みなさま、
お近くのレコード屋さんまで!

(写真はジェケットの表表紙(実物)です)
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これまた、
ビンボ臭い(m(__)m)出演者達で繰り広げられる、
アキ・カウリスマキ監督の作品。
(1986年)

ゴミ収集の仕事をするブキッチョで何かとウマくいかない男と、
失業を繰り返す女のと恋物語。



出逢いは、
女が働いていたスーパーのレジ。

レジで、
男が手をケガしてるのに気付き、「手当てしたげる!」って、バックヤードで絆
創膏を貼ってあげる。


これだけ聞くと優しい女子だが、
「私は天気と同じで気まぐれなの!」
って、
言い放つわがまま女子。


なんだかんだで、
デート→同棲と、発展するんだけども、
その間での、女のし放題はスゴイ!

せっかくの初デートでは途中で帰る…(まぁいきなり、くたびれたビンゴゲーム会
場に連れてく男も男だが(^^;))

そんな事しておきながら、
スーパーをクビになって、また男に近づき、
バカンスに連れてかす。

同棲を始めても、家事は一切しない。

Wデートもすっぽかす。

などなど…


さすがにキレた男は、
「メス豚!」
と罵り、
男の家を出ていくハメに…。


女は新たに、
今度はチョイト気取った男と付き合うが、
何か物足りなさを感じていた。


そしてしばらくして、
突如、女の元に再びビンゴゲーム男が!

そして男は、
「新婚旅行に行こう!」

女:「生活は?」

男:「スモール・ポテート!」

女:「コートを取って来るわ!」


二人は船で遠く離れた街へ旅立って行ったのでした。


相変わらず、
シュールな笑い、渋い選曲、
カウリスマキ作品ではおなじみ、
カティ・オウティネン(レジの女役)のブッキラボウな演技☆
そして、
弱者(?)への優しさ、助け合いを忘れない、アキ・カウリスマキ監督。
この映画も、
ヤマ☆ネコの心をキャッチ!!

何度観ても飽きません!



エンディングの曲も渋くて最高!!

曲名もアーティストも、
フィンランド語でわからないのが残念…(;_;)

どなたか御存じないですか〜〜??
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1/12(fri.)
「N'est-ce pas?=ネスパ=」は、再び『青い部屋』でLiveをしてきました♪

相変わらず、素敵な場所です!…青い部屋。
生のグランドピアノも気持ちよかった〜♪

今回のイベントに出られていた方々、
個性的で、『青い部屋』にピッタリ☆マッチなバンド様ばかりで、
楽しかったです!!



…そして、イベント後半!!

な、なんと!
『青い部屋』のオーナーでもある、
戸川昌子様がいらっしゃったのです!!

…そして、な、な、なんと!!!

イベントのシメに、
戸川昌子様がシャンソンを披露してくださったのです!!!

しかも、2曲も!!!


ホント、感激でした☆☆☆

曲は、
男を愛する男をうたったシャンソン。(曲名は忘れてしまいました、、、)
旅立つ恋人を、悲しみをこらえて笑顔で見送る「ボン・ボヤージュ」。

どちらも、
深く、力強い、とてもお酒を飲んで酔っぱらってらっしゃる(笑)とは思えない歌声でした♪

そして、
お客さんにもとても愛想良く、
ヤマ☆ネコの挨拶にも、気サクにこたえていただけました☆


あぁ〜、
とても幸せなひとときでした〜〜


(↑写真は、前回書いた、「パンティー電球」です。暗くてチョイト見づらいですよね…)
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